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- 勘違い -

太陽の季節を間違ってしまったの?
君の役目はまだまだ先のようだよ

今は雨降り。
忘れかけていたあの人を想い出す
一度は味わった哀しみを
洗い流してくれるなら

君の出番もありそうだけど
でもまだ君の出番はまだまだ先だよ

太陽の季節を間違ってしまった雨雲たち
もう少し時間が必要のようだね
それまで待っているよ

再び君と出逢える日まで

For sacchin さん

 

 
- 最後の願い -

消えたい…
何度そう思ったことだろう

死神にわたしの命を狩って、と
願ったのはいつのことだろう

何度願っても死神はわたしに
生きろと呟く

もう嫌だ
お願いだからわたしの命を狩って

もう何も聞きたくない
もう何もしたくない
生きるのにも力がいるんだね

そんな力わたしにはもう
残っていないよ

生きるのがつらくて
死神に早くあなたのそばへ、と願うのに
そんなこと死神は聞き入れちゃくれない

どうして?
生きる気力をわたしは失いました
どうかあなたのそばへ逝かせてください
そしてそれはわたしの最後の願い__

For 藍華 さん

 

 
- ずっと2人で… -

僕は神を信じないけれど

この時ばかりは信じずにいられない

だって君がずっと傍にいてくれると

約束してくれたから

僕は神を信じないけれど

君とずっと一緒なら

こんなに嬉しいことはないよ

ずっと一緒にいようね

ふたりだけの遠い約束だよ

僕は神を信じないけれど

この時ばかりは神に誓ったよ

ずっと君を愛し続けるってね

For 雪降らしうさぎ さん

 
 
- 失ったモノ -

君を独り占めしたくて
強引に他の男から奪い取った
後から仕返しがくるとも知らずに

奪ったものを奪い返されるとは
その時は思いもしなかったよ
大切な君を失ってしまった

僕は壮絶な喪失感にとらわれている
誰よりも何よりも大切だった君がいないから

アイツだけには渡したくなかった
でもこれも運命なのかな
僕は君を取り戻すよ
いつの日か僕の隣りで笑う君が見たいから

For sacchin さん

 

 
- ミモザ -

くるくる踊る
僕の可愛いミモザ

絹の靴に金の刺繍糸
きらきら光る
足元には月光が反射する

僕の可愛いミモザ
離しはしないよ
僕のたったひとつの
宝物だからね

For 雪降らしうさぎ さん

 

 
- 忘れない -

「君に出逢えてよかった」

そう言ってくれてありがとう

あなたと過ごした日々…忘れないわ

別れの時を惜しむように

きつく抱きしめてくれたね

この温もり…忘れないわ

わたしもお礼を言うわ

「あなたに出逢えてよかった」

これでサヨナラできる

あなたとの想い出…この胸の中に

For 祐希 さん

 

 
- 精神安定剤 -

あの日の空は
炎のように赤く
血のように赤かった

1日の終り、夕焼け
不気味なほど赤くて
怖かった…
自分を見失いそうで

でもふと温もりを感じた
あなたがわたしの手を
握っててくれた

ありがとう。
助かったよ。

あなたがいなければ
暴走していたかもしれない
そう…
あなたはわたしの
最大の精神安定剤だよ

For 雪降らしうさぎ さん

 

 
- DEATH -

このまま時を止めてしまいたい
わたしの時間
あなたの時間

天使になんかなれないけど
せめて引き際はあっさりと

ねぇ?聴こえていますか?
死神よ
彼とわたしの時を止めてください

これ以上生きていたくないのです…

For 藍華 さん

 

 
- 君を守ること -

僕は君を守りたい

嘘じゃないよ

君の身体に傷が増えるたび

いつもそう思うんだ

君の涙はもう見たくない

僕が君を守る事で

君が笑顔でいられるのなら

ずっとそばにいよう

君に拒絶されても

僕は君のそばにいる

もう決めたんだ

こんな僕のわがまま

許してくれるかい?

For 雪降らしうさぎ さん

 

 
- 明日という日 -

1番にならなくていい
君のペースで歩き続ければいいんだ

何も走り続けなくていい
疲れてしまうでしょう?

きっとあの場所にたどり着くから
心配しないで

今日という日を精一杯生きて
明日という日を迎えよう

きっと晴れやかな顔で
明日という日を迎えられるから

きっとたどり着けるから…

For 雪降らしうさぎ さん