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- わがまま -

最後に何を願うだろう

くちづけすること

抱き合うこと

何も願わないだろうか

いいえ

最後にひとつだけ 叶えてほしい

いつものように送って行って

歩きながら ・・・・・

poem by. のの さん

- 無題 -

見て見ぬ振りをするけれど

目の端には必ずいた

自分の意志か悪魔のイタズラか

もどかしい想いと共に

浮き沈みを繰り返す

掴めないそれを心に宿し

自分で自分を憎む

己で己を抱く

poem by. あんみ さん

- 無題 -

強がりを捨て 弱さをみせながら
此処に

後悔の重ねはしたくない
心の枷は増やしたくない

ふっと 肩をたたかれ振向いてしまうことも
見えず石っころに 躓いてしまうことも
怖れずに此処まで来れた

此処からも

poem by. のの さん

- 優しい羽を見付けた -

いつも気になっていたの
どこからこの風が来ているのだろうって

見付けた
優しい羽の起こしている風

いつも気が付かないくらいに吹いている
貴女の風を見付けた

poem by. BAKU2 さん

- あの日もちょめちょめ -

最後の7日の逢瀬の後
おんなの証の
色に染められたそれを
見て
あなたとの
因縁の深さを
思った

poem by. るな さん

- スコーン焼けるかわからない -

出張前に
渡して欲しいんなら
そう伝えてくれたら
いいのに
どーせ
オジャマ虫が出てきて
こんにちは

poem by. るな さん

- 恵果 -

うっすらと積もる 埃

吹き払っても 残る白さに

時の 過ぎ行く重さを知る

指でなぞれば 今と分け

せつなさだけを送り届けてくる

過ぎた時間(とき)から


笑いあえたらいいね

語りあえたらいいね

今なら もしか


色褪せてる 壁紙

所々 剥がれかけて

時の 過ぎ去る速さを知る

  掌でふれれば 今を遠くし

憂いな日々を語りかけてくる

重ねた時間(とき)から


笑いあえればいいね

語りあえればいいね

今なら もしか

poem by. のの さん

- 衝動 -

狂おしいほど叫びたくて
情けないほど哀しい
何かを成し遂げようとすると
私は

  ナニカヲウシナウ

こんな自分が大嫌いで
変えようと思った
変わりたいと思った

 人は必ず嫌いな人と好きな人がいて
 中途半端に“普通”と逃げる
 それがいけない訳じゃない
 でも 言われている人は
 私のように心が弱い人は

  ソレダケデクルシイヨ
全てを愛してとは言わないから
少しだけ優しくなって
時折壊れる私は
暴走したいわけじゃない
壊したいわけじゃない

 ただ誰かに見つけてもらいたいだけなんだ

こんな私を見つけてくれますか...?

poem by. 薔薇伝説 さん

- 無題 -

本心を聞くのは一番難しいことかもしれない
けど.....
もしかしたら 何かが変わるかも知れないから
アナタの真実の気持ちを教えて

言わなきゃ伝わらないように
私はそれより遥かに解らない
一番近いと思うアナタとの
距離が一番遠く感じるの


一度でいい
私の名前を呼んでください
たった一度でいいですから

一度でいい
私の名前を呼んで確かめてください
私は__いつもここに居ます

poem by. 薔薇伝説 さん

- もうすぐ 春 -

テラスでお茶を飲もうと
君が言いだしたなら
もうすぐ春なんだと気づく

寒がりやさんの君から
ドライブへ行こうと言いだしたなら
もうすぐ春なんだと思う

菜の花畑の好きな 君だもの
子供のように
蝶を追う君だもの

春はすぐそこなんだね

poem by. のの さん

- 華咲く場所 -

ふさぎこむ気持ちとは裏腹に
華やいでいる場所
心を見透かされそうな毎日に
ただうつむいてた

拡がりつつある気持ちに
柵を作っていたって
何も変わらないって・・・
あなたが教えてくれたから

どんなに暗い場所だって
あなたといるときが
私の華咲く場所です

poem by. yu-ki さん